じょん・どうのブログ

趣味と勉強したことを吐き出すブログです。主に競プロ、Unity、トレカをやってます!

やっとUnityでTCGが...その2

 どうも、今回は続きです。前回はデッキビルド画面まで紹介しましたので、次はこのゲームの肝であるバトルシステムを紹介します!

......とはいっても、シャドバやハースストーンとほぼ一緒なんですけどね。

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では、本題に入りましょう!前回にも見せたこの画面の「Battle」ボタンを押すと次のようなデッキ選択画面が出てきます。

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デッキ選択

この画面で文字通りデッキを選ぶわけですが、デッキが40枚未満でないと反応しないようにしてあります(単にボタンで呼び出す関数にif文で条件を加えただけ)。デッキを選んだら、ばぁ~とるか~いすぃ~!

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バトル画面

相手の手札が見えてるのはいつかどうにかします。フラグじゃないよ♪

このバトルシステムも前回のブログで紹介させて頂きました、スタジオしまづ様の動画を参考にさせて頂きました!

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コストの概念は実装済みだよん♪

上記の通り、コストとマナの概念は一番初めに実装しときました。

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行動可能なカードに緑色の印

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CPは左から順に出せるカードを出せるだけ出す設定

上の方の画像は見づらいと思うので、クリックしてみてください。プレイヤー側の場のカードの周りに緑色(色が混ざって黒っぽくなってますが...)のパネルがついています。また、上の画像と1個前の画像を見比べてみてもらえばわかる通り、手札が減っていませんが、ドローする効果も実装済みだからです。バグじゃないよ!

 

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勝ち負けの判定もあります!

 こんな感じで、今はカードの効果の実装を頑張ってます。自分で作っていくって楽しいのよね~。

 とりあえず、今のところ出来てるのはこのくらいです。またある程度進んだら載せよう思います。ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

p.s.

この前のABCのD問題が面白かったので、リンク載せときます。模範回答(PDF)の解法がマジで天才ですw(そうでもなかったらすみません)

https://atcoder.jp/contests/abc161/tasks/abc161_d