じょん・どうのブログ

趣味と勉強したことを吐き出すブログです。主に競プロ、Unity、トレカをやってます!

初レジェ到達だー!!(ハースストーン)

 今回はやっとレジェンドランク到達したので、喜びの報告をば。

(画像のデッキトラッカーはナーフが反映されていない状態です)

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 では、さっそくダイヤモンド10~5までの間に使っていたデッキについて振り返ります!そのころはまだナーフが来ておらず、全盛だったデモハンにそこそこ有利に立ち回れるということで、ランクが下がらない(ダイヤモンド10の)間に少々練習して割とフィットしたこともあり、ラクロンドウォーロックで戦っておりました。

↓レシピ

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HSreplayに載ってたやつのコピペですwこいつでプレイしていたらあっという間に(2時間弱くらいで)ダイヤモンド2まで駆け上がってしまい、ビックリしました!後は明日やるかー、とその日のプレイを終わらせたのですが、これが良くなかったのかもしれません。というのも、翌日ナーフが適用されてしまったのです!情報自体は仕入れていたのですが、そんなに環境に影響はないかなと思っていたせいで勝てなくなっていきます。おそらく、生贄の契約のナーフ自体というよりは、デモハンのナーフによって相対的に強くなったフェイスハンターアグロウォリアーの存在が原因として大きかったのかなと思います(あくまで個人の意見です)。そして、勝てなくなった僕はそのままダイヤモンド5まで転落してしまいます。

 そこで、HSreplayを確認すると、ローグが流行ってると知り、秘策ガラクロンドローグを使ってみることに。確かに、このデッキは強かった。しかし、何か違和感を感じたのです。理由はよくわからないけど、なんか強さを感じない....。そうか、ちょっと運要素が強すぎるんだ!ブン回ったら強いという強さじゃ良くないと考えた僕は、安定していて速いデッキを求め、またデモハンを使うことにしたのです。しかし、ナーフの影響で打点が減ってしまったデモハンを使う上で、憤怒のプリーステスを使わなければ、ゲームのターン数が伸びた現環境では戦いづらい....。さらに、ミラーや新デッキも見ないといかん。そんなこんなで作ったデッキがこちら。

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自作したやーつ

こいつのおかげでウォロローグよりは勝てるようになったものの、やはりダイヤモンド2以降になかなか行けない。サテュロス霊視力冷たき影の紡ぎ手に変更したり、アンタインを抜いてバトルメイジを刺してみてもやはり詰め切れない。またスランプに陥りかけていたその時、HSreplayで僕が思い描いていた最高のデッキに出会うことに。

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これこそが追い求めていた完成形だ!!という感動とともにこれを引っ提げ、40戦あまりしたところでついにレジェンドランクに到達できたのです!(一番最初の写真の数字が多いのは、元あったレシピを消さずに直接カードを抜き差ししていたため)

 いや~長かった!ですが、満足!世の実況者さんはこんなに大変なことをサラッとやってのけるんですね。やっぱスゲーわ。

 コロナ蔓延る世の中で非リアの数学科は一人喜んでおりましたとさ。めでたしめでたし~

泣いてねぇし

 

p.s.

ブロンズ~レジェまでの勝率:約65%!!

レジェ到達でもらったカードはナタリーパイセンでした。

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やっとこさダイヤモンドに到達!(ハースストーン)

 中々勝率を上げることができずにもがき続けて早6日、やっとこさダイヤモンドに到達したので、これまでの間にやってきたことをメモとして残します。

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ダイヤモンドに到達!!

 さて、前回記事に載せたデッキでしばらく(プラチナ10~6の間)戦っていたわけですが、このデッキでの限界が見え始める(今となっては、おそらく負け試合のほとんどはマリガンを分かっていなかったことによるものだと分かります)。そして、僕はデッキの構成を変えていきます。

 まず試したのは、クエスト中の冒険者を採用した型でした。

参考にしたレシピは下記のもの。

狩人 レジェンド1位 长鲸's テンポデーモンハンター

引用元:https://beerbrick.com/2020/04/15/aoo-1-legend-cns-tempo-demon-hunter-2/

 

これをちょこちょこいじりながら戦っていって、なんとかプラチナ5に到達したわけですが(ここまでで2日かかりました)、苦しいのはここからだったのです

 このランク帯から状況が一変します。まあ、端的に言うと、全然勝てない!さきほども言ったように、そもそもプレイングスキルが低いので、プラチナ2まで上がると、そこからまたプラチナ5に転落し、また2に戻るというループが発生。このループに苦しめられること2日。いい加減、自分の下手さに気づき、やり方を変えることに。まず、絶対にプレミを減らさなければいかんので(当たり前)、相手と自分のデッキ状況の確認を楽にするため、デッキトラッカーを導入

 

このリンクから飛べば、無料で使えます(Premiumプランは有料)

https://hsreplay.net/

 

これを使うと、自分のデッキ内に残ってるカードと相手が使ってきたカードを全て記録してくれます(よく実況者さんが使ってるので、知ってる人の方が多いかも?)。そして、何よりもありがたいのがリプレイを保存してくれる機能です!これで自分のプレイを振り返りながらやっていくことに。次にやったことはごくシンプルで、デッキレシピを何があっても変えない。今まで、ちょこちょこデッキを変えていたんですが、それだとやっぱりデッキの扱いが変わってしまって強くなれないんです。幸い、テンポデーモンハンターは使っててそんなに飽きないので、これを握り続けることに決定。

握っていたデッキはこちら。

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引用元:https://tempostorm.com/hearthstone/decks/aggro-demon-hunter-standard-meta-snapshot-apr-14-2020

 

↑のサイトでは対戦相手のヒーローごとの最善のマリガンが書かれているので、おすすめです!

こうして、勉強しながら試合を進めたことで、なんとかダイヤモンドに到着しました!ちなみに、スマホで主に遊んでいるせいで、パソコン版ではあまりデータが残ってなっかたのですが、参考までにパソコンで遊んでいた時のデータをどうぞ。

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パソコン上では勝率69%となっていますが、スマホでの試合も含めると大体60%位です(全部で30試合くらい)。テンポデーモンハンターはやっぱりラクロンドウォーロックに弱く、スマホの分含めてもウォーロックの勝率は45~50%の間でした。ブロンズからの合計試合数はここまでのところで200試合弱くらいで、レジェンドまでには300試合必要らしいので、やっと半分過ぎ去ったのかという感じですね。今月中にレジェ到達できるかな?

 

まとめ

1.勝ちたければ、マリガン、使用するカードの順番、相手のデッキに入っているであろうカードのすべてに気を配れ!

 

2.どんなに負けたとしても、一つのデッキを信じて突っ走れ!(ナーフ等による、環境の大きな変化がある時は除く)

とりあえず、プラチナに着きました。(ハースストーン)

 やっとこさプラチナ帯についたので、お世話になったデッキを紹介。

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 ゴールド7からはずっと主にデーモンハンターを使ってましたが、メタが回ったのか、ミッドレンジやコンボ型はちょっとキツくなってきてますね。そんな中でも、未だに強いのはやはりテンポ型。というか、戦い方を見るに、これはもはやアグロです。では、僕が使っていたデッキとその戦い方をば。

 

こちらがデッキレシピになります。

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これは、FibFli3さんがレジェンド14位に到達したデッキです!本来の使い方と合ってるかはわかりませんが、僕なりの使い方としては次の通りです。

 

ソース

https://hearthgamers.com/decks/rank_match/id_5026

 

マリガン

先攻、後攻どちらの場合もバトルフィーンドと二連斬ほぼ確実にキープです!というのも、この2枚で1ターン目から1点削る+3/2を残せます。現環境(主に、ゴールド、プラチナ)では、軽量除去が飛んできづらく、また、飛んできたとしてもその分のカード消費+テンポロス押し付けることができるので、強いです。加えて、二連斬グレイヴの達人やサテュロスの監督者とのコンボにも使用できます。その2枚がどいつもいない場合は、普通に1,2コストを探しに行くようにすれば良いと思います!

1ターン目

先行の場合は、単純に1コストをプレイもしくは、(1コストがなかったり、異端が使用不能である真紅の秘印の使い走りしかない場合は)ヒロパで顔を殴るのがよいのかなと思います。後攻の場合は、2コストミニオンが手札にあれば、コインと共に使っちゃいましょう!先ほども言ったように、3ターン目くらいまでは、なかなか除去が飛んでこないので、盤面を強くできるように最善を尽くしていく感じで大丈夫でした!

2ターン目

基本的には残った手札の内、一番盤面を強くできるようにカードをプレイすればよいのかなと思うのですが、3,4ターン目の動きが見えないのであれば盲目の監視者を優先的に使ってしまうのがよいのかと思います。

3,4ターン目

そろそろ除去が飛んでくる頃合いなので、ここからは相手の顔を詰め切れるように頭を切り替える必要がありそうです。特に、マイエヴ・シャドウソング挑発ミニオンやスタッツ的に一方的に大量に除去してくる可能性がある、生命奪取でライフを回復してくる可能性があるようなミニオンが相手の場にいれば、迷わずに使ってしまって大丈夫かと思います。特に盤面に関われるカードがなければ、次のプランを引き込めるように全力をかけましょう(主に、グレイヴの達人を引きたい)!

5ターン目以降

ここまで来たら、もう顔を削ることだけを考えます!特に強力な動きはグレイヴの達人フェルウィング!!前者で相手の顔に4点与え、後者を出すというシンプルな動きがかなり強力でこれを5ターン目に使えれば、ほぼ勝ち確です!(一部例外もあります)基本的にはここまでの動きができていれば、体感的には平均で7~8ターン目でGGです。逆を言うと、9ターン目までに終われなければ、はっきり言って負けゲーです。

 

こんな感じですかね?ここはこう動けばもっと強く動けるよ!っていうことがあれば、コメ等お願いします。今度はダイヤまで周回か~。キッツー